苫米地英人 空海はすごい

本 : 人間関係

苫米地英人 空海はすごい

 

 

 

本書は、

「空海の教え」

と「空海の言葉」

をなるべくわかりやすく、かつ本質的に

伝えようと試みました。

 

ここに書かれている内容は、仏教界にこれまでに論じられてきた見解とは正反対であると思われる読者がいらっしゃるかもしれません。

 

でも、空海のこと、密教の事、もしくは広く仏教について本質的な事を理解したい人には最適な入門書となるでしょう。

 

私(苫米地英人)は、コーチングや脳科学を専門としていますが、その一方で仏教の伝統派で得度(とくど)し、インドの密教寺院の僧院長(Abbot)もしています。

 

このような経歴をもつ私(苫米地英人)だからこそ、切り込める空海像があるのです。

 

冒頭では、このようなことが書かれています。

 

 

 

僕は、中卒で頭も良くないです。

僕は、土方の建設作業員の仕事を16才からしていました。

しかし、3年半ぐらいで辞めてしまいました。

それから、職を転々としています。

 

お酒が好きで、ギャンブルのスロットにもハマって借金地獄になりましたが30才で辞めることは出来ました。

現在39才です。

 

それから、自己啓発の本をいろいろ読みましたが何も変わらない自分がいました。

 

しかし、1年半前ぐらいから苫米地英人さんの本を読んでからまず、周りの評価が物凄い良くなりました。

「仕事がデキる人」なんて言われたのは恥ずかしながら人生で初めてでした。

とても、嬉しくて涙が零れ落ちました。


 

 

 

 

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