40才から差がつく生き方 苫米地英人

本 : 仕事

40才から差がつく生き方  苫米地英人

 

 

 

40才から差がつく生き方とは、

 

極論を言うと「奴隷になるな」というこ

 

とです。

社会に出て40才を過ぎた頃には、ほとんどの人が奴隷になってしまいます。

 

まず、社会に出て仕事をして3年もすれば、奴隷になっています。

社会に出る前までは、自分の情熱がありました。

自分で人生や夢を考え、自分の意志で自分の考えがありました。

 

しかし、社会に出て3年もすれば、上司やまわりの大多数の会社の奴隷には逆らうことは出来ません。

「社会や会社とはこういうものだ!」というような事を言われ続ければ、人間は洗脳されてしまうんです。

 

そして、3年で奴隷になり20年もその会社で働き続ければ、40才を過ぎた頃には完全に奴隷のエリートになっています。

まわりを見渡して、ほとんどの40才を過ぎた人たちは、奴隷に見えてきませんか?

 

このことを、若い頃から教わっていれば40才を過ぎた頃には、毎日が希望で満ち溢れていて、家族を養うことや自分の欲望を満たすぐらいのお金は簡単に稼げるようになっています。

そして、毎日が自分に物凄い自信を持っていることでしょう。

 

そのためには、奴隷になっていることに早く気付くことです。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました